みなさんにJAグループ宮崎の事業や活動をご案内すると共に、宮崎の農業をもっと知って 頂くために役立つ情報を掲載しています。
| 2007年03月13日（火） | |
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| 鳥インフルエンザに負けず、県民総力戦で宮崎県を盛り上げよう――と、「がんばっど！宮崎フェア」が１１日、宮崎市のフローランテ宮崎で開かれた。鶏肉・鶏卵や県産農畜産物の販売のほか、加工品づくり体験などの多彩なイベントがあり、同会場のオープン以来、史上最多の約１万６０００人の来場者で賑わった。 ＪＡ宮崎経済連を中心に、商工関係団体や県漁連、県森林連などが共同で生産者を応援しようと、県内８団体で「がんばっど宮崎実行委員会」を立ち上げ準備してきた。公務の合間を縫って、東国原英夫知事も駆けつけた。 鶏肉・鶏卵業者が軒を連ねた「鶏横丁販売コーナー」では、鶏の炭火焼や唐揚げなどを実演・販売。県産鶏肉のおいしさをＰＲした。 ＪＡグループからは、生産者やＪＡ、経済連、協同会社などが出店し、新鮮な農畜産物や加工品を試食販売。ＪＡ女性部は、鶏肉や根菜類を持ち寄って作った、けんちん汁を振る舞い、来場者は昔ながらのふるさと味を堪能した。体験コーナーでは、鶏唐揚げ丼やソーセージ、バターづくりなどを親子で挑戦し、農と触れ合った。 来場者は鶏肉・鶏卵の生産者に対し、「鳥フルに負けずに、自信を持って頑張ってほしい」「ピンチをチャンスに変えて、安全・安心な鶏卵・鶏肉をどんどんＰＲしていってほしい」とエールを送った。  |
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